Date:2008/03/07 19:00

タイルの表札(?)がエエ感じですな。

まずはマンサニージャ。スッキリ系シェリー♪
アテは、でっかいマッシュルームが入った時にしかしてくれない、マッシュルームのアヒージョ。
(゚Д゚)ウマー!

この店のポテサラは、インカの目ざめという、黄色みが強くて甘い品種を使っている。
マンサニージャもう一杯をはさんで、最後はアモンティリャード。
さて、次のページにはこれまでのお勉強の成果(の一部)を!みんな予習して行こうね♪
◆◇◆シェリー各論◆◇◆
監修:M川氏@「Bar QUINTA」 著作:K1郎@「うまから手帖」
■フィノ(1)
最も生産量の多いシェリー。
辛口でスッキリした味・香りは料理との相性も抜群。
発酵時に酵母(フロール=産膜酵母)に覆われ、あまり空気に触れない為、透明に仕上がり、独特の風味が付く。
麦わらのような色、もしくは淡い金色。
シャープでデリケートな、アーモンドのような香り。
15〜15.5度。
■マンサニージャ(1)
サンルーカル・デ・バラメダという町でしか造れない。フィノと似たタイプ。
酵母が通年安定して付いているので、フィノとは一味違う軽やかさとキリッとした風味がある。
麦わらのような色、シャープな香り、辛口で軽い口当たり。
15〜15.5度。
■アモンティリャード(3)
フィノに付いていた酵母が無くなった、もしくは意図的に無くした物にさらにアルコールが添加され、空気に触れることによって酸化熟成したもの。
琥珀色で繊細なシャープさのある、ヘーゼルナツのような香り。ソフトで軽い口当たり。
17〜22度。
■パロ・コルタド(4)
アモンティリャードのソフトでデリケートでシャープな特性と、オロロソの持つワインとしての充実度とボディを兼ね備える。
辛口でバランスの取れた、エレガントで大変余韻の長いワイン。
輝きのあるマホガニー色、ヘーゼルナッツの香り。17〜22度。
■オロロソ(5)
発酵の過程で酵母が発生しなかった、または意図的に付けなかったもの。
通年空気に触れることによって酸化熟成される。
酵母が無いため、腐敗防止の為にアルコール度数が高められている。
クルミのような高い香り。フルボディで充実度が高い。口当たりはなめらかな印象。
ブレンドによって甘口にされることも多い。
食後?
17〜22度。
■ペドロヒメネス,モスカテル
甘口シェリー。白ブドウの品種がそのままシェリーの名前になっている。
ブドウを天日干ししてから発酵させるので糖度が高いため、酒精強化しなくてもアルコール度数が高く、酵母なしで酸化熟成していく。
濃いマホガニー色で干しぶどうが持つ深い香りがある。
黒蜜のような味と香り。デザートワインに最適。
15〜22度。
カッコ内の数字は、生物学的熟成(発酵)のものが1、酸化熟成のものが5、間はその両方あるもの(数字の大小はどっち寄りかを表す)。
近々総論編もアップしますよ〜
この記事に対するコメント
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>wakaoさん
御実家のお酒、楽しみにしております。こないだの様子をご覧になってわかるように、料理とお酒が合う合わないは関係ありません。だって、料理ができる前から飲んでるんですからね(^^;)
>ギブスさん
抜糸おめ!
「白ワイン」ってくくりでは語りきれませんね。つーか、白くないし(^^;)
>さっちゃん
マッシュルームだけは仕入れの都合でどうなるかわかりませんけどね(^^)
シェリー講座、なるほどです♪
種類によって甘い辛いがかなり違うのは、製作や発酵の工程が違うからなんですね。
甘めで甘すぎないのがいいので、アモンティリャードを覚えとこうと思います。
明日は、マイミクさんから依頼?があったので、実家のお酒を持参しようかなと思ってます!
(料理と合わなさそうですが・・・)
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「シェリー各論」いいですね☆
白ワインなのに、作り方が多様だから色々飲んで楽しめるお酒。
近頃私は、オロロソを楽しんでます♪
「総論編」も頑張って下さ〜いw
次回はシェリー各論(著作:K1郎@「うまから手帖」)を片手に
6種類のグラス傾けたいで〜す!☆
マッシュルームのアヒージョ食べたい・・